卵焼きをよく作ります。
目玉焼きでも醤油派、ソース派、塩・こしょう派などとかけるもので分かれたりしますが、卵焼きも甘い派、しょっぱい派に分かれます。私の母は両方作りました。しょっぱい方には塩とこしょう、甘い方には出汁とちょっとの醤油と砂糖を入れます。私も両方作りますが、甘党なので甘いのが一番好きな作り方です。
ところが、私が出会った京都の人はそのどちらでもない「出汁と塩だけ」でした。それが普通だと言い張っていましたが、その後も、そんな卵焼きに出会うこともなかなかなく、どこで普通なのか、今でも疑問に思ったりします。
(書いていて、きっとオムレツや伊達巻きの中にもいろんな作り方があったりするんだろうな、と思いました。出汁巻きと卵焼きについても時間がある時に調べてみます。)
民宿を始めたらどうですか?本当においしそうですね。我が家の玉子焼きは、しょうゆと砂糖です。京都の友達が泊まっているので聞いてみますね。今、彼女はお出かけ中。僕自身は、大根と、はつか大根、ほうれん草、かぼちゃにシソというところです。女房は、他にも色々つくっていますよ。
ReplyDelete民宿ですか?考えてみます。;D
ReplyDelete食いしん坊の家で育ったので、料理だけは知らずと鍛えられていたみたいです。父は鮎が食べたいと思ったら朝4時に起きて競りに行ったり、わさびが欲しいと思って長野まで車を3時間走らせるような人でした。弟なんかは包丁も握らないくせに舌だけ肥えて、かなりうるさいんです。
京都のお友達の話を聞くのが楽しみです。はつか大根とかシソはいいですね。私も種だけはいくつか持っているんですが、庭がないとなかなか難しいですね。
京都の友達によると、そういうことはあるかもしれないけれど、だし巻きと間違えているんじゃないかということでした。今日の夜は彼女が夕飯を作ります。鮎も良いですけど、山女を丸ごとかぶり尽きたい感じですね。
ReplyDeleteあれからだし巻き、卵焼きをいろいろ調べてみました。地域というか、家によっていろいろあるみたいです。
ReplyDelete作ってもらうご飯はまた格別ですよね。お友達も天気のイギリスに来れて良かったですね。