2010-05-27

eel

It might look grotesque for some people... today's dinner was eel(in Japanese: unagi). We call the dish Una-don. (Please read my previous blog about donburi.)
The eel used to be East Londoner's favourite?? but I'm not a fan of jellied eel. (I've never tried though...) We cook it another way... we bbq the eel and boil it in the mixture of soy sauce and mirin which is boiled for a long time to bring out the flavour from bbq-ed eel guts and bones. It doesn't sound yummy but it is.
This is one of my favourites and I always bring back a few from Japan every year. It has a lot of protein and gives us energy. We eat it in summer to keep us going despite the intense heat there.

今日の夕ご飯はうな丼です。毎年、炭焼きしてタレにちょっと染ませたものを冷凍して、タレと別にして日本から持ってきます。それほどの大好物です。
こちらでご飯を御馳走になる機会があって、日本食レストランに連れて行っていただいたことがありました。5つか6つの定食の中から選ぶ形だったのですが、「うな重定食」の文字を見つけ、迷うことなく注文しました。(遠慮しいや!と自分でも思いましたが。)しかし、そのまずかったこと!しかもありえない値段でした。日本では確実に成り立たない定食でした。
東ロンドンの庶民の伝統料理(?)としてjellied eelというものがあります。近くのBroadway marketにもお店が一軒あります。文字づらからして煮こごりみたいなものと想像しているのですが、白焼きさえもされていないうなぎの臭みをどう隠しているのか(それとも隠していないのか)という疑問と、えんどう豆をマッシュにしたものと盛られていること自体が怪しすぎて、ロンドン9年目にしても試すのが怖い食べ物です。

4 comments:

  1. 良いですね。うなぎですか。日本にいたころは高くてあまり食べられなかったのですが、店の前を通るとなんとも香ばしいにおいがしてました。1つ質問。みずよさんは、英語と日本語とで Blog をしているのですか?

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  2. そうですね。うなぎの養殖も進んで手に入りやすくなっているのでしょうね。
    うなぎを焼く匂いでご飯を食べる落語がありましたよね。笑
    私はタレだけで何杯でもいけます。
    質問の意図がわかりにくいのですが、日本語も英語も私が書いているのか?ということでしょうか、、、?でしたらYesです。

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  3. はい、そうです。時々、英語の内容と日本語の内容が、違った感じがしたものですから…

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  4. 両方読める人はさすがに気づきますよね。日本語は英語の訳というわけではないのです。
    イギリスの人にjellied eelの説明はいらないですし、同じように日本人に蒲焼きのタレの説明はいらないので、同じにすると逆にうっとうしくなってしまうと思っているので、、、。過去のブログの内容が違うのは同じ理由からです。
    違いを楽しんでもらえると嬉しいです。

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