I made Oden yesterday. It is the main dish in the middle. We cook mooli, konnyaku, fish ball, egg and so on in Japanese fish stock soup. (Although, my dish in the picture has only a few.) Oden is also winter dish and you would find many restaurants that only serve this dish in Japan.
This week I went to see a doctor as I got a terrible itching insect bites. I found out that I'm allergic to it. He prescribed antihistamine as we expected. But I didn't get it from a pharmacy as I don't like taking medicines as my father would tell me that they all have side effects. Instead, I decided to change my diet as I feel like building up the list of things I'm allergic to. It started from metal, hay fever, cats and insect bites... I'm scared that someday I might become allergic to some food. That's the last thing I want as a foodie!
I will start it when I ate up all the things in the fridge. I will have a list of things with to do and not to do such as to cut some intake of sugar including sweets and fruits, to eat more of lactic acid and fermented products including yoghurt, cheese and miso, and such.
It is a bit sad decision especially when I just topped up pomegranate molasses!
昨日はおでんを作りました。もともとふろふき大根を作ろうとしていたところ、お味噌が足りなくなっていたので急遽おでんに方向転換したため、具材が少なくなってしまいました。おでんを作るのは2年ぶりです。
今週は虫さされがひどくて、お医者さんに診てもらいました。腕がパンパンに腫れて作業を続けていると痺れてくる程ひどかったのです。だいたいの予想はしていたものの、アレルギー反応があるのだと言われ、抗ヒスタミン剤を処方されました。
処方はされたものの、私は薬屋から受け取りませんでした。というのも、父が生前から薬はできるだけ摂らないように、と言いきかせたからなのです。どんな薬にも副作用があるので、薬を摂る事で他に問題が出てくることを小さな私にもよく言い聞かせました。
実際私も、数年前歯の矯正を始めた時に、抜いた歯の穴からばい菌が入るのを防ぐために抗生物質を処方されました。これは父が絶対摂るなと言っていたものの一つではあったのですが、歯医者さんにおどされたために摂った所、ばい菌の感染はなかったものの、その後、何度も風邪やインフルエンザにかかりました。抗生物質で私の体の免疫機能も殺してしまっていて、普通に戻るのに数年かかりました。
父は西洋医学医として癌患者をたくさん診てきた中で、免疫の働きに注目していました。病気を悪者として、体に負担のかかる手術や薬などで取り除こうとすることよりも、自分の体の免疫力を上げることが、まず大事と考える人でした。西洋医学の対処法に疑問を持っていた頃、ホリスティック医学というものと出会い、病気それだけよりも、病気を持っている体そのものを看るという診療方法を始めました。父はマクロビオテックの祖と言われる桜沢如一氏の孫弟子として、山口先生のご指導のもと、食養についても勉強しました。もちろん、家族の中ただ父だけがそのような食生活をするわけにはいかないですし、徹底させることはとても難しく母の負担も大変なものなので、私たち家族全員も食養生活に付き合う事になったものでした。私も20年以上も前の当時のメニューを思い出しながら、料理をしようと思うのですが、「陰」「陽」という一側面だけで分ける桜沢氏の論自体がかなり古く、その頃にはなかった野菜がたくさんある上に、私は異国に住んでいます。徹底したものには到底なりそうにないですが、とりあえず、悪いと思われるものを減らし、良いものを増やすことから始めます。
ここで、ただの食いしん坊ブログから体質改善ブログへと様相を変えることになります。
For seasonal hay fever, I started eating local honey. It is illegal to have bee hives in New York City, but there's this one semi-secret city bee hives and I can purchase their honey at the farmers market.
ReplyDeleteI feel lucky that I am not allergic to gluten or wheat.
I didn't know it is illegal to have bee hives. I have seen the documentary about them. They have ones on the roof of buildings, don't they?
DeleteI feel lucky so far too...
山下家の歴史を垣間見るようで、しかも納得のいくお話。ありがとうございます。私も薬は出来るだけ頼らないようにと思いきや、寒いイギリス、野菜もそんなに豊富でないし、バランスを取るのは難しいですね。Mayさんのように、私も花粉症で(しかも春夏秋と長期間)長年薬に頼ってましたが、数年前から地元の蜂蜜を毎日ぺろりとしています。ヒスタミンの中には逆に更にアレルギー反応が悪化したものもあったし。やっぱり食を変えないとと。瑞代さんのようにお料理が上手だと良いんですけどねえ。見る度、お家に伺いたくなりますよ、ほんと。
ReplyDelete食にうるさい家でした、、、。苦笑。恐れ入ります。
Delete小さな家族がいると食を変えるのも大変ですよね。当時の私たちは育ち盛りだったので、お肉も食べられず、大好物のトマトも食べられず、内心大ブーイングでした。笑
時間はかかるかもしれませんが、地道に治していこうと思います。