2013-02-27

looking back at Japan when in London

As I'm living abroad I get asked (I also ask myself) what is my Japanese-ness and find myself with lots of questions. I think this happens to us when we put ourselves out of our original context however further or not. Every time I come back to Japan I find what I've been missing in London and appreciate them more. On the other hand I feel weird about things that I'd never thought of before coming to London.
Here I will put some shots from my stay. These are things I feel good about my country. Maybe it's better to leave them without much captions.

(above) a bench on a train platform in Takamatsu. 
pricey antiques in Sunday street Market, Kochi. 
an elderly on the weekend.
an elderly at work in Hasami.
primary school students commuting on their own. (this is possible only in the countryside now...)
Kumamon: a very popular mascot character of Kumamoto prefecture.

日本を離れて住んでいると、「日本人とは」とよく考えさせられます。日本ではあって当たり前の事が、イギリスにはなくて恋しくなったり、日本にいた時は何とも思わなかった事が、改めて帰ってみると妙に感じることとかが、「日本人の思考回路から出て来る日本らしい」ものなんだろうなーと思っています。
日常レベルでは、清掃員もいないのに道路がきれいなこととか(きれい好きで、地域の感覚が強いこと?)、自動販売機があることとか(便利なことが好き)、駅のゴミ箱が素材別に分けられていること(真面目なこと)とか、イギリスでは見ない風景です。(2001年はこちらで日本交流の年でいろいろ催しなどがある中、自販機がSelfridgeの入り口に置かれたのですが、太いチェーンで太い柱に括り付けられていました!)
細かいところへの気配りは日本人の上をいく民族はないのでは、と思います。その結果(?)、その細か−いところをついた商品がすごく多いのを見ると、使い手の匙加減で従来の商品をどうとでもできるのになーと思ったりもします。でも逆に、そのおかげで、食品などの質が高かったり、バリエーションが幅広いのは嬉しいことです。
電車の中でかばんの口が開いていたり、wifiのあるお店でタブレットを置いたままコーヒーのお代わりに行っちゃったりするのをと、見ているこちらがハラハラしてしまいます(とにかく、安全!)。嫌だなと思うのは、看板の多い事(特に幹線道路沿いの大きいもの)、食品にアミノ酸や保存料などの添加物が多い事、無駄にテレビや雑誌が煽ること(そしてまた、日本人は煽られやすい!真面目に受け取り、新しいもの好きで、共同体の感覚が強いので?)とかかな、、、。
いいこと悪いこと、両刃の剣なので何事も適当に、、、と思うのですが、いろんなことを追求してしまうのでしょうか(便利好きで真面目なので)。また、私もこちらで「日本だったらこんなことはあり得ない!」と憤慨しまうのも、日本人として自然なことなので、複雑な気持ちです。もちろん、同じ日本人の間でも異文化は感じるので、何でも一概に括って話はできませんけどね。また、不味くて不便なロンドン生活始まります。また、それが楽しかったりするんですけどねっ!(強がりか!?)

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